2024.04.17
お知らせ
ライカ社のホワイトペーパーに記事が掲載されました
これまでセルカルチャーインサート上の細胞を免疫染色等で観察する場合には、メンブレンを外す必要がありました。
ライカ社のTHUNDER 3D imagerと16倍レンズを用いると、プレート内にセルカルチャーインサートをセットしたまま観察することに成功し、かつ立体画像を撮影することにも成功しました。
セルカルチャーインサート上での細胞観察が容易に、かつ鮮明に撮像できたとしてライカ社のホワイトペーパーに取り上げていただきました。
https://www.leica-microsystems.com/science-lab/life-science/rapid-check-of-live-stem-cells-in-cell-culture-inserts-set-in-multi-well-plates/